松江市議会 2022-09-14 09月14日-04号
プラバホールにおける主な役割としましては、各種音楽振興事業の企画立案や演奏家の招聘、また演奏家、鑑賞者、スタッフ等の人材育成などがあることから、音楽芸術、特にクラシック音楽に係る知識、経験、人脈等を有する専門人材の配置を想定しているところでございます。
プラバホールにおける主な役割としましては、各種音楽振興事業の企画立案や演奏家の招聘、また演奏家、鑑賞者、スタッフ等の人材育成などがあることから、音楽芸術、特にクラシック音楽に係る知識、経験、人脈等を有する専門人材の配置を想定しているところでございます。
多様なジャンルの公演の企画実施や、音楽出前講座などによる将来の鑑賞者の育成、イルミネーションなどによる来館促進など、利用者の増加に向けて継続的に取り組んでいるところでございます。 一方で、大規模改修においては、館内各施設の汎用性を高める改修を行いたいと考えております。
1点目、石見神楽のまちとして、三宮神社での週末の夜神楽定期公演が始まって数年になりますが、着実に定着しており、鑑賞者数も増加傾向であると聞きます。その中でも、県外や外国人鑑賞者も増えており、交流人口拡大やインバウンド促進につながる大きな地域資源の公演になっています。
開催がちょうど4月から5月の行楽シーズンでもあり、水の国、風の国の10周年記念事業などとタイアップを図り、周辺の観光資源の交流人口をふやし、また美術館への鑑賞者の増加を図る方策を講じたらいかがでしょうか。現在、川戸駅を中心としたやすらぎゾーンの交通機関の利便性がよくありません。
確かに大ホール1,500人、小ホール500席、美術館の鑑賞者や多目的ギャラリー展示利用者等々、同時利用の土曜、日曜のこういったときには2,000人もの人が訪れるわけでありまして、グラントワの駐車場が現在260台でございます。これは少な過ぎると、だれもがわかっていることであろうと思います。
鑑賞者、撮影者の多くの方がリピーターであるということも、ここ夕日スポットの特徴のようでございます。この夕日スポットは、延長約420メートル、総工費約10億円をかけて着工、平成16年11月から、残り地下道、駐車場、公園園路等々を経まして平成19年3月をもって一応の完成を見るということであります。
また、世界的指揮者の小澤征爾氏や高橋真梨子コンサートの数々や、美術館ではロシア国立エルミタージュ美術館展、きんさい広場におきましては、270本の竹のオブジェ等創造の芸術等の鑑賞者のお客様や、またグラントワ自体の美しい建物の見物客によってのこうした人数でございます。本当に一市民としてうれしく思っておるとこでございます。